コツ(CO2)コツ(CO2)電気削減コンテスト2006(学校版)

学校で、二酸化炭素排出を減らす取組が行われました。

コンテストは昨年度10月から12月の3ヶ月間の電気・水道使用量を対象としました。 各校過去3年間(平成15〜17年)の各月の電気・水道使用に伴う二酸化炭素排出量の平均を出して、 これを基準使用量とし、その数字からの削減率を競いました。 過去3年間の平均の二酸化炭素排出量に対し、 参加校の合計で7860.68kgの二酸化炭素が削減できました。中には、 20%以上の削減につながった学校もありました。

本コンテストは、公立学校で生徒や教職員が協力して省エネ活動を行い、 節減できた光熱水費の半分をその学校に還元する50/50事業をモデルにしています。
詳しくは、FoE Japan HPより「学校の省エネ」 :
http://www.foejapan.org/lifestyle/energy/saveenergy/
を参照して下さい。