手軽にできる省エネ

家庭で手軽にできる7%削減

出典:政府の節電ポータルサイト http://setsuden.go.jp/

主な電気製   節電効果
エアコン 冷房の温度は28℃に設定する。(設定温度を2℃上げた場合) 10%
2部屋でそれぞれ使用している場合には、1部屋(1台)に減らして使用する 35%
すだれやよしずなどで窓からの日差しを和らげる 10%
無理のない範囲でエアコンを使わずに扇風機を使用する 50%
冷蔵庫 設定温度は「強」から「中」に変え、扉を開ける時間を出来るだけ減らし、
食品を詰め込まないようにする
2%
照明 不要な照明を消す 5%
テレビ 省エネモードに設定するとともに画面の輝度を下げ、必要な時間以外は消す
(標準→省エネモードに設定し、使用時間を2/3に減らした場合)
2%
その他の電気製品   節電効果
ジャー炊飯器 早朝にタイマー機能で1日まとめて炊いて、冷蔵庫や冷凍庫に保存する
※4時間以上保存するなら、電子レンジで温め直す方が節電につながる
2%
待機電力 リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切ったり、長時間使わない機器は
コンセントからプラグを抜くなどにより、待機電力をカットする
2%

家庭には他にも消費電力が大きい電気製品があります。平日の日中(13:00〜16:00)を避けて使用いただく、
あるいは使用する時間帯が重ならないように工夫していただくなど、ご協力お願いします。