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夏のエアコンの使い方ワンポイントアドバイス

街のでんきやさん
高知県電機商業組合 省エネマイスター 大原 和雄さん

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夏のエアコンの上手な使い方について
「高知県電機商業組合 副理事長」
 省エネマイスターの大原和雄さんに、お話をお聞きました☆

室外機はとっても重要!

■室外機は冷房の「効き」を左右するエアコンの心臓とも言われています。
■直射日光を避け、通気性を確保することが大切です。「よしず」や「すだれ」を活用するのも良いですね!
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エアコンのスイッチを入れる前に

■暑い日は家に帰ったらすぐ、エアコンのスイッチを入れたくなりますよね。でもちょっとこらえて「まず換気」をしてみてください。
■室温とエアコンの設定温度の差が大きいほど電力を使いますので、まずは換気を行い少しでも室温を下げてからエアコンのスイッチを入れましょう。窓を開け扇風機を使って換気を行うのもオススメです。
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エアコンのつけっぱなしってホントにお得!?

■数年前からホントのところはどうなの?と色々なところで話題になっていますよね。それぞれのお宅によって条件が異なりますので、一概には言えませんが高気密高断熱住宅であれば、こまめにエアコンをON・OFFするよりも、室温28度を目安につけっぱなしにした方が省エネになりますよ。
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外出時もエアコンつけっぱなしの方が良いの!?

■こちらも部屋の広さやエアコンの規格などにもよりますが、エアコンは起動時に電力をたくさん使うので不在時間が数時間程度であれば、つけっぱなしの方が良いとされています。
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まとめ

✔室外機は直射日光を避け、通気性を保つ。
✔エアコンのスイッチを入れる前に換気を行い少しでも室温を下げる。
✔エアコンは起動時に多くの電力を使うため、つけっぱなしの方が省エネになる場合がある。

「まちのでんきや」では、この他にも暮らしに関する様々なサポートやアドバイスを行っています。
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夏のエアコンに関する動画【KCCCAチャンネル】「どうする!?失敗かあさん ガマンする!?」もぜひ、ご覧ください。https://machinodenkiya.kochi.jp/index.html