寄付について

宮城県農業高等学校への寄付の経緯

高知の省エネと震災復興支援を繋げられないかと考え、
宮城県地球温暖化防止活動推進センターに相談したところ、宮城県農業高等学校をご紹介いただきました。

プロジェクトで削減できた100 ｔ分のCO2を、日々の暮らしや事業活動で排出されるCO2をオフセットいただくイメージで（企業）1 ｔ＝10,000円　（個人）0.1ｔ＝1,000円として購入を呼びかけました。

※CO2クレジットは高知県地球温暖化防止活動推進センターが独自に発行する非公式のもとのし、集まった全額を寄付することとしました。

27.7 ｔ分のCO2　→　「277,000円」　（4/4時点）

目標とした100 ｔ＝100万円の寄付には届きませんでしたが、個人の方を中心にたくさんのご寄付をいただきました。心より感謝いたします。

（※未振込の寄付金を確認した後、4月中旬頃の寄付を予定しています。）

寄付金は、宮城県農業高校の生徒達が取り組んでいる太陽光発電等をつかったエコ農業の研究費として使っていただきます。生徒達はエコ農業を通して、いちご農家の復興支援を目標に掲げて取り組んでおります。今後もぜひ応援してあげてください！